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全体的に半日陰の我が家ですが、 特にこの一角はひどい。 超日陰といってよいでしょう。 画像では光が当たっていますが、 これは一日のうちで一瞬の出来事。 ものの30分も当たりません。 ポールスミザーさんが提案して下さった 「日陰に強い」植物達も、 移植を余儀なくされたもの多数。 日陰の割に軒下なので、 乾き気味なのもポイント。 この場所はクリスマスローズなど暑さ・湿気が苦手な植物の夏越しには丁度良い。 結構風が抜けるので、風通しは見た目よりよいのです。 上の画像では何がなんだかわからないので、春先のをもう一枚。(でもごちゃごちゃ) 植えられているのは、 ギボウシ 寒河江・ジューン・ハルシオン ムーンマン・ゴールドスタンダード ブルネラジャックフロスト 斑入り富貴草 プルモナリア ブルーエンサイン 斑入りクサヨシ ツルニチニチソウ グレコマ 黒竜 ワイヤープランツ リシマキア バリエガータ アコルス黄金 風知草 ヒューケラ 斑入りナルコユリ これらは本当に良く耐え忍び、育っています。 日陰に植えるものにお悩みでしたらぜひ参考に。 特にこの、リシマキアバリエガータ。 斑はもう少し日照があったほうが良く出ると思いますが、 こんな日陰で毎年花を咲かせるお利口な植物。 ランナーを伸ばして増えるのでグランドカバーにもいいし、 かといって根が深くないので増えすぎて困ることもない。 リシマキアのファイアークラッカーは少々爆発するそうですがこれはおとなしいと思います。 いずれもお手入れといえば冬に枯れた地上部を整理し、マルチングするくらい。 狭いうえにキンモクセイが真ん中に植えられているので、 体がほとんど入りません。手間いらずが一番の重要ポイントです。