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2008 07,07 10:30 |
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ブッドレア’ピーコック’ 巨大な紫のタラコです。 矮性なので木自体はとても小さく、せいぜい80センチ。 丁度バラが「暑くてやってらんない」と音を上げ始めた頃に咲きます。 もー暑くてやってらんない、な感じの今朝のイヴォンヌ。 沢山咲いておりますが、どうにもこうにも。 次回は摘蕾でよろしく。 睫毛パッチリ、で咲いているのはマートル。 マートルはここのところ近所でよく見かけるようになりました。 イイ木が見つかると挿し木を分け合うのが通例のこの界隈では、 3年後くらいにその木がそこかしこで咲き始めるという現象が起こります。 本格的に開花するのに挿してから3年くらいかかるからね。 普通人とかぶるのは嫌じゃないのかな、と思うのですが、そこはおおらか。 オソロ♪が楽しい路地裏園芸です。 そんな我が近所では今、ユリが咲きまくっているのですが(皆オソロで)、 ユリ科でウチでもひっそり咲いているのがこの白竜。 地味・・・地味です。 でもこの後に来るまるでラピスラズリのような青い実が、実に実に美しいのです。 白竜は非常に丈夫ですが、黒竜よりも更に生長が遅くて、全然増えません。 そしてユリ科のギボウシも。 これは新顔のエルニーニョ。 絵本の「花咲山」に出てくる、 小さな子供が流した涙で 咲いた花にそっくり。 (これは花じゃなくて蕾ですが) エルニーニョはハドスペンブルーのような青に、はっきりした白班が入る美しい品種です。 まだ1芽だけの小苗ですが、なんだかものすごくでかくなる予感・・・・・ PR |
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2008 06,17 10:25 |
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思い出のアジサイ、エンドレスサマーが咲いています。 10年くらい前、ボストンに住んでいたことがありました。 着いた時は秋だったんだけれど、何故か街にはアジサイが満開だったのです。 その目が覚めるような真っ青のアジサイは冬までずーっと咲き続け、 初雪が花に積もっていたのが印象的でした。 そのころは秋にも咲くアジサイがあるとは知らず、 「ふーん、アメリカではアジサイは春秋咲くんだー(馬鹿)」なんて思っていたのですが、 今思えばエンドレスサマーだったんですね。 エンドレスサマーは新枝咲きで、適温であれば次から次へと花芽をつけます。 すぐに花芽がつくのであまり大きくならず、 どこで切っても咲くので小さく仕立て易いです。 これは新しい品種、’ブラッシングブライド’。 ブラッシングブライド(頬染める花嫁)と名がつく品種は他の植物にもありますが、 白花で咲き進むと「ぽっ♪」と恥ずかしそうにピンクに染まるのがポイントですよね。 因みに我が家のは・・・・・ ・・・・・青いよね・・・・・ 白花品種はあまり土に気を使わなくて良い、と思い込んでいたからテキトーな土に植えてしまった。 良く良く説明を読んだら(英語)土で青にもピンクにも仕立てられます、と書いてある。 次の植替えではちゃんと赤花用の土を作ろう・・・。 これじゃ、「青ざめる花嫁」だよ。 政略結婚でもさせられたか。 |
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2008 06,12 16:56 |
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2008 04,25 10:06 |
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2008 04,14 10:29 |
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