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2008 06,18 12:03 |
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2008 06,18 11:35 |
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毎年繰り返されるナメック星人との闘いに疲れ、 我が家の初夏の花壇は葉物ばかり。 ペチュニアもひまわりも、 瞬時に食べつくされるこの魔境。 古いブロック塀がじめじめしていて、 魑魅魍魎の巣窟になっています。 無益な争いは避ける方向で行きたいのでね、やっぱり。 黄金コデマリの葉っぱ。イモムシには好かれる。 この葉っぱを食べたイモムシも、ライム色になるのが笑える。 アジサイとユーフォルビアダイヤモンドフロスト、 斑入りアベリア、ギボウシ(グレートエクスペクテーション、ミニットマン他) 大分緑になってしまったけど、 背の高いのは犬行李柳「白露錦」。 水切れでカリカリに葉焼けするので注意。 斑入りバコパとベアグラス、 見えてないけどホスタ「ハドスペンブルー」は ビオラと寄せ植えしたものの使いまわし。 奥に黒葉のものを集めています。 一番奥に例の情熱的なハイビスカスが置いてあるのですが、もうすぐ咲きそうです。 果たしてこの葉壇に合うのだろうか・・・ ビオラ「パイナップルクラッシュ」が植えてあった場所に矮性のガウラを植えました。 花も可愛いけど、茎が赤くて良いアクセントになってくれています。 この時期のギボウシの美しさは格別。 斑入りのランタナもぽつぽつ咲き始めました。 今年はこのラインナップで秋まで行こうかな・・・・ なんといっても暑い中ローメンテナンスなのが嬉しいです。 |
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2008 06,17 10:25 |
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思い出のアジサイ、エンドレスサマーが咲いています。 10年くらい前、ボストンに住んでいたことがありました。 着いた時は秋だったんだけれど、何故か街にはアジサイが満開だったのです。 その目が覚めるような真っ青のアジサイは冬までずーっと咲き続け、 初雪が花に積もっていたのが印象的でした。 そのころは秋にも咲くアジサイがあるとは知らず、 「ふーん、アメリカではアジサイは春秋咲くんだー(馬鹿)」なんて思っていたのですが、 今思えばエンドレスサマーだったんですね。 エンドレスサマーは新枝咲きで、適温であれば次から次へと花芽をつけます。 すぐに花芽がつくのであまり大きくならず、 どこで切っても咲くので小さく仕立て易いです。 これは新しい品種、’ブラッシングブライド’。 ブラッシングブライド(頬染める花嫁)と名がつく品種は他の植物にもありますが、 白花で咲き進むと「ぽっ♪」と恥ずかしそうにピンクに染まるのがポイントですよね。 因みに我が家のは・・・・・ ・・・・・青いよね・・・・・ 白花品種はあまり土に気を使わなくて良い、と思い込んでいたからテキトーな土に植えてしまった。 良く良く説明を読んだら(英語)土で青にもピンクにも仕立てられます、と書いてある。 次の植替えではちゃんと赤花用の土を作ろう・・・。 これじゃ、「青ざめる花嫁」だよ。 政略結婚でもさせられたか。 |
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2008 06,16 11:06 |
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2008 06,15 00:22 |
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アップルゼラニウムによく似た、ラベンダーラス。 春に小さな苗を植えつけたら、元気に育って絶え間なく開花してます。 葉っぱは小さくて薄くて艶があります。 香りはあまり感じないなあ。 通常ペラルゴニウムといえば一季咲きですが、 シドイデスとラベンダーラスは四季咲き性があるそうです。 低温処理もそんなに神経質にならなくてもいいそう。 普通の草花っぽく寄せ植えに使いやすい姿形です。 シドイデスのように葉が毛深くないので、 あまり湿気でぐずる感じもしません。 しかしながらここのところの、 雨・雨・雨・雨・真夏日!コンボで既にゼラペラ軍団は収束気味。 切り戻して夏越しへ、という雰囲気になってきました。 変わり葉系はもう半日陰へ。 アイビー系は蕾はつきますがいっぱいいっぱいな雰囲気。 オーソドックスなタイプは元気ですね~↑ こう暑くなってくると、半日陰のMy庭は管理が楽なんだなあと実感。 夏越しだけは得意です。 |
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