2024 05,19 13:08 |
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2008 05,15 15:37 |
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先日日曜日は母の日でしたね。 実は今年の3月、めでたく両親が定年退職を致しまして、 母の日+退職祝いをしてまいりました。 そしてお祝いに・・・・メアリーマグダレンを両親にプレゼントしてきました。 私の庭で3年間楽しませてくれたマグダレン、これから両親に可愛がってもらうことでしょう。 しかし・・・・・・・・贈っておいてなんですが、超超寂しいですね~ でも新しい苗を買ってプレゼントするよりも、しっかり育ってここの気候にも慣れた株のほうが 初めてバラを育てる両親には育て易いかと思いまして・・・・。 去年春に開花を見てもらって、両親が選んだのがマグダレンだったのです。 神秘的な色合いと優しい枝ぶりに、一目で惚れてくれた様子でした。 プレゼントした日の朝のマグダレンです。 丁度その日にあわせたかのように綺麗に咲いてくれました。 何かちょっとしみじみ。 でもお手入れ~♪なんて言って、両親の住まいを訪ねる理由にもなるしね。 母は早速一緒に贈った本を読んで、バラについて勉強しているみたい。 これから両親も時間がたっぷり出来るので、一緒に園芸などして楽しみたいと思います。 そうだ、何故か何年も咲き続けているシクラメンのコツでも教えてもらおう。 PR |
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2008 05,15 15:16 |
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日当たりのよいところからペニーレーンが開花しています。 もう、本当、毎度毎度よい子じゃ。愛い奴じゃ。 無病、雨にも強く、香りはさわやかなフルーツ香、うーん大好き♪ この誘引、どうなってるか見えます? 実は我が家は借り家なので、外壁に釘を打つことができません。 だからなんと、事務用ゼムクリップを軒のトタンにかませて、そこに結んでいるんです。 意外に台風にも耐えるんですよ。 しかし軒の塗装が剥げて凄まじくジャンクテイストだ。 家の東南角に鉢を設置し、東側と南側にシュートを2本ずつ誘引しています。 咲き始めはこんなふうに、モダンな印象。 開ききるとオールドローズっぽくクシュクシュに。 4月から雨が多くて、家のバラはウドンコ病が出たり花弁が傷んでしまったり・・・ でもペニーレーン他ハークネス兄弟(アンバークイーン、プリンセスオブウェールズ)は雨に強く、 びしょびしょのままでしっかり咲きます。ウドンコもほとんど出ません。 唯一の敵はハダニかな。 鉢でこんなに頑張ってくれているんだから、地植えにしたら凄いんだろうな~ 一応知人から借りているお家なので「植えてもいいよ」とは言っていただいているんですが・・・ いずれお返しするかもしれない家。超植えたいですが我慢です♪ |
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2008 05,09 10:42 |
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今年は連休明けに一気にバラが開花を始めました。 ルイ14世に続いて、早咲きのレディヒリンドンが開花です。 尖った蕾からの咲き始めが、クラシックでお上品。 ティーの香りが強く漂います。 今年はアブラムシが大量発生し、ガムテープでぺたぺた取りまくって無事開花しました。 今年のアブラムシはすんごく足が長かった・・・・スタイル抜群というか、非常に気持ち悪い。 足を組むな!セクシーポーズをとるな!(怒) 一応ね、一応つるタイプのはずなんですが。 頑張ってこんな感じ(2m弱) ブッシュに戻りたいらしいです。 まあ、 その分四季咲き性が強いのでいいんだけど。 あんまり葉っぱが茂らず、枝も細くて枝ぶりがふんわりしているので、 日射しも遮えぎらず狭い庭には向いているバラだと思います。 あんまりごついとなんというか、通り沿いに設置すると「威嚇ですか!?」みたいなね。 バラの中でもこのレディヒリンドンは特に特に大好きです。 なんかね、咲くたびに「いいよいいよ~」と褒めたくなるというか。 冬の枝、赤い新芽、透明感のあるシュート、蕾と生長段階全てが美しい! しかも花が無いときでも枝葉が香るので、もう・・・・・(鼻血) 浮かれて独り笑顔になってしまうが、ウチは路地ぞいなのでただの変人。 |
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2008 04,28 10:14 |
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Louis XIV (Ch) 1859 Guillot フランス 四季咲き 樹高×株張 0.6×0.4(m) 2008年一番乗りのバラは、初登場のルイ14世です。 重厚感のあるベルベット調の花びらがさすが太陽王。 青味がかった葉っぱも美しく、大きくしなる枝が優雅です。 そしてすごいのがその香り。 これが噂のダマスクってやつですか。 我が家の他のバラと全然違う香り。大人の香りです。(なんじゃそら) 香りに対して今ひとつ表現力のないワタクシ。 それでは家人にも嗅いでもらって、感想を聞く事にしましょう。 家人A「・・・・・・・・・・・せっけん。」 家人B「・・・・・・・・バラの匂い。」 家人C「・・・・・・・・授業参観日のおばちゃん。」 ・・・・・・・・・・・・すみません、住人全員香りマスターにはなれそうにありません。 開き始めはかなり黒っぽいルイ様。 ところでコンパクトサイズ、とのことでしたが、とても樹高×株張り 0.6×0.4には収まりそうもないぞ。 すでに大きく枝を伸ばし、求愛中の孔雀のようになってるんですけど・・・ チャイナ系はあんまり剪定を深くするとよろしくないとのことですが、どうなんだろ。 |
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2008 02,15 13:22 |
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